この前、ひょんなところから、京津線から錦織車庫へ入庫する
800系の時間がわかったので、今度は入庫する姿を撮影してきました。
あわせて、一部の装飾が変更された「ラブトレイン」号の617-618の編成、
そして今日から(?)走り始めた「石坂線青春号」の写真も撮ってきました。
また今日3月10日から京阪大津線が乗り放題の切符が
今回から通年発売となって、販売開始されています。
あわせて12月までの期間限定で、大津線と京都市営地下鉄が
乗り放題となる切符も販売開始となりました。
撮影のために乗っては降りてを繰り返す私にとってはありがたい
切符で、早速今日から使っています。
では本題の800系回送です。

浜大津から回送として近江神宮前までやってきます。

2両編成分しかないホーム長さなので、4両編成の800系は
ホームをはみ出して踏み切りをまたいでいったん停車し、
坂本方へ移動します。

そして、本線上の渡り線を通って転線してきます。
この後すばやく車庫へ引き上げていきます。

80型を横目に見て建屋内に入っていきます。
時間がわかってしまえば何のことのない当たり前に
繰り返されていることですが、これまでわからなかった
のがわかるようになったのはとてもうれしい日でした。
さて、次はラブトレイン号です。
バレンタインデーの前から走り始めて、装飾の一部を
変更しホワイトデーまで継続して運転するという
初めての試みを行っている今回の装飾電車です。

ということで、いつ装飾が変わるのかと、休日ごとに
様子を見ていましたが、「どこがかわったのか」と
首をかしげていたところ、今日見てみると、説明どおり
ちょっと変わっていました。

こちらは618号車です。

こちらは617号車です。
写真を小さくしているので、わかりにくいかも知れません。
でも、本当に装飾が変わっているのです。
最後に石坂線青春号です。
この電車は私自身は事前の情報に気づいていなかった
ので、姿を見たときには驚きました。

800系回送のあと、ラブトレイン号を待っていたときに
走ってきたので、カメラ越しには
「副票(丸い看板)がついているのに運転台の
窓ガラスの形状が違う」と違和感を感じながら
列車が近づいてきました。

今回の編成は601-602です。
また例によって看板がついています。
側面に応募されてきた21文字のメッセージ
が描かれています。
側面の写真も撮ってきましたが、今日は盛りだくさん
なので、また別の日に紹介します。
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