京阪石坂線春待ち灯りとラブトレイン
京阪石山坂本線では先週の1月27日に
きかんしゃトーマス号のラストランを終えたばかりですが、
昨年と同様、季節のイベントにあわせた装飾電車が引き続き
登場しました。
昨年はきかんしゃトーマス号615-616号車がラストランを終えて
錦織車庫に入庫したその横でラブトレイン号の装飾が行われ
翌日から走り始めました。
今年も同じようなタイミングで、619-620号車を用いてラブトレイン
の装飾を施されました。
装飾は2両で1つの絵柄です。
比叡山側の側面、琵琶湖側の側面とも同じ絵柄になっています。
もちろん、特製の副票も取り付けられています。
京津線太秦天神川乗り入れ延伸記念の副票もついて2枚看板と
なっています。
ちなみに昨年のラブトレイン号は
617-618号車で装飾はこのような感じになっていました。
次は2008年2月3日から14日の間にかけて浜大津一帯にて
行われるイベントにあわせた装飾電車です。
今年は617-618号車に春待ち灯りのイベントを告知する
ステッカーが貼り付けられています。
この電車に副票が取り付けられています。
浜大津春待ち灯りとは、浜大津周辺の一帯で行われる
ライトアップなどを始めとするさまざまな催しが行われます、
大きなイベントとしては
旧家などが比較的多く残っている地域ですので、
街なかのいろいろな建物のライトアップです。
浜大津駅の近くにある社会教育会館です。
京阪浜大津駅からバス乗り場へさらに琵琶湖ミシガンのりばに
通じる歩道橋にあるモニュメントです。
社会教育会館の入り口から見た様子です。
まちなかに残る近代建築として
歯医者さんの建物が選ばれ、このように
ライトアップされています。
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