京阪電車の新しいシンボルマーク
今回は、いつもの京阪電車の話題をお届けします。
2008年4月15日に京阪電車では
新しいシンボルマークが策定され車両にも貼り付けが
実施されつつあります。
当然ですが、
京津線や石山坂本線の車両にも貼り付けられています。
従来の「K」マークは車両前面にしかありません
でしたが、この新しいマークは側面にも描かれるよう
になっています。
魚電車となっている709-710の側面です。
近頃登場している、車番や「K」マークが従来の金属
切り文字ではなく、転写シートとなっている車両は
側面も前面も新しいシンボルマークに変わっています。
金属文字で残っている車両は、
前面は従来の「K」マーク
側面は新しいシンボルマーク
というようになっています。
707-708編成の新しいシンボルマークを
アップに撮影したものです。
現在走っている装飾電車で
703-704の源氏物語千年記号
709-710の魚図鑑603-604のピタパ号
705-706の春らんまん号
は、金属の「K」マークが残っています。
京津線の800系は登場時より車番や社紋、Kマークは
ステッカーであったので、あっという間に新しい
シンボルマークに張り替えられました。
京阪線の車両は、中ノ島線開業にともない、車両塗装も
変更すると発表されています。
この大津線は触れられていません。
願わくば、色は変わってほしくないなあというのが正直な
感想です。
さて、どうなるのでしょうか?
最近のコメント