身近な話題・JR113系と京阪石坂線
今日のブログ記事は私の記事としては珍しく、
「今見てきたもの」の話題をひとつ紹介します。
今見てきたものは・・・JR113系のことで、
運転台の窓周りが改造されていない編成が
2008年6月24日の京都駅17:48発の草津線柘植行きの
列車に使用されていました。
不意打ちにあったようなもので、きちんとした写真は
撮れていません。
17:48発の草津線柘植行きは113系の8両編成で
運転されます。今日の後部4両は更新車でした。
運転台の窓ガラスを支持するゴムの劣化を防ぐための
金属の覆いをつけていない車両は岡山、広島地区など
にいけばまだまだ走っています。
関西圏ではほとんど見かけません。
先頭車同士貫通扉を開けてほろをつないで
車内で行き来が出来るようになっています。
この緑とオレンジの湘南色の先頭車に備え付けられて
いる種別幕も所属する京都総合車両所のものに対応した
対照表に張り替えられていました。
次は京阪石坂線です。
京阪電車の公式発表がありましたが、今年2008年も京阪電車
でトーマス号に会うことが出来ます。
というのも、今年もトーマスラッピング電車が京阪線と石坂線
で1編成ずつ走るためです。
2006年は600形615-616の編成
2007年は700形703-704の編成
そして今年
2008年は600形619-620の編成が指名されています。
そのトーマス号に指名された619-620の編成は
車両番号がステッカー方式に変更されている車両で
現在は広告イラストが側面に掲載されています。
2両とも同じ広告です。
車番がステッカー方式になっているので、広告が
自由に掲示でき、車番も適宜場所が移動しています。
広告の全景です。
さて、この記事でブログを始めてから
101個目の記事となりました。
更新頻度もまちまちでタイムリーな記事はほとんどお届け
出来ていませんが、これまでお付き合いくださいまして
誠にありがとうございます。
これからもこのようなペースで進めていきますが
なにとぞよろしくお願いいたします。
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