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2009/02/13

京阪電車石場駅の謎

先日の石坂線21駅のときの撮影、もっと以前から疑問に思って
いたことがあり、それは京阪電車石場駅のことです。

知っておられる方にとっては「なんのこれしきで大げさな」と
いうような内容かもしれません。

さて、私の疑問というのは
「なぜ石場駅だけ低床用ホームの痕跡がないのだろうか」
というものでした。

なぜこんな疑問が出てくるのかといえば、
石場駅の隣、京阪膳所駅や島ノ関駅のホームのつくりを
みても、どうして石場駅だけ違うのだろうかとずっと
思っていました。

ホームのつくりの違いは
京阪石坂線の生まれの違いによるものです。

石坂線の一部が大津電気軌道という会社が開業
させて、そのときは今のような電車ではなく、
路面電車のような形の電車で創業したようです。
その路面電車のような形の電車であれば
ホームの高さも低くて済みます。
ということで最初に駅が開業したときは
ホームの高さは低い駅でした。

後の変遷はいろいろなところで説明紹介されているので
ここではさっぱりと省きます。

低床用ホームから再び高床ホームに統一される
石坂線なので、それなりの痕跡が随所に見られる
はずです。

このホームの違いがよくわかる駅のひとつが
三井寺駅です。

(注)先日記事にした写真を再度使わせていただきます。

三井寺駅の坂本行きホームです。
普段利用しているのが、区別すると「高床ホーム」
です。

T_imgp0287

そのホーム下に三井寺駅の中心票がおいてあるところ
が「低床用ホーム」の痕跡です。

T_imgp0286


浜大津駅や別所駅など明らかに後年移設などして
ホームを作り直していることがわかっている駅なら
疑問を持つことはなかったでしょう。

石場駅というのが曲者で、歴史を紐解けば
「国鉄石場駅として開業」といった肩書きがついてまわり、
私は最初、国鉄石場駅から大津電気軌道(京阪)の石場駅に
なったときに作り直したのだろうかと思っていましたが、
それにしてもホームの痕跡がないのが不思議でした。

この疑問は、ひょんなところから解決しました。

先日京阪石坂線21駅を順に紹介する記事を
書いていたときに参考として京阪大津線の公式WEBサイトの
各駅の内容を読んでいきました。

最初見たときは意識していなかったので
気づかなかったかもしれません。
探そうとなって必死に読んだので気がつきました。

その疑問が解決した内容を簡単に書くと

「京阪石場駅は最初、街道沿いである石場踏切の
ところにあった。
湖岸道路ができたころに、湖岸沿いの施設への
利便性向上のために現在地へ移転した。」
というものです。

「たったこれだけのことか」と思われてしまうでしょう。
しかし、私にとっては
「おーそうだったのか」としばらくの間感激に浸りました。

自己解決した後は早速、国土地理院のWebサイトである
国土変遷アーカイブ空中写真閲覧を見にいって
写真の中の小さい小さい駅の姿を確認しました。

謎が解けたのを喜び早速、
「駅があった」という目で写真を撮ってきました。

写真は2009年2月1日に撮影したものです。

旧街道を京阪石坂線が横切ります。

T_imgp0355

街道が緩やかなカーブを描いた先に
今の石場踏切があります。

T_imgp0353

最初の石場駅は踏み切りをはさんで
千鳥状に低床用ホームがあったそうです。

踏切から膳所方を見たところ。
T_imgp0356

踏み切りより島ノ関方を見たところ。
T_imgp0359

次に高床ホームがこの石場踏切の島ノ関よりに
設置されたそうです。

撮影している石場踏切から続く細い路地は
元の石場駅坂本行きホームの跡地だそうです。

T_imgp0363

T_imgp0361

昔の石場駅に電車が差し掛かります。

T_imgp0367

昔のホーム跡から見た
現在の石場駅です。

T_imgp0368
T_imgp0371
T_imgp0372

石場駅の駅舎です。

T_imgp0376

石場駅坂本行きホームから見た
旧石場駅跡地の様子です。

T_imgp0379
T_imgp0381

石場踏切から石場駅まで続く線路沿いの柵です。
これまでずっと、単なる柵と思っていました。

坂本行き電車が来たのを撮るためにじっと立ち止まって
柵を見ると、古レールを利用したものであることに
いまさらながら気づきました。

T_imgp0365

T_imgp0366

京阪の古レールと言えば、今ない京津線大谷駅のホームの屋根を
支えていた柱や今でも残る近江神宮前駅のホームの柱などが
あります。

まさかこんなところで古レールに出会うとは思いませんでした。
よく見ても製造年号らしい「1911」「1912」という数字がかろうじて
読める程度で、製造所など書いてあるところはぱっと見ただけ
では見つかりませんでした。

さて、ようやく長かった記事も終わりです。
いつもになく写真よりも文章の多い記事で、
お付き合いくださいましてありがとうございました。

最後に。
これで京阪石場駅の謎は解けました。
でも「国鉄石場駅」として開業したときの石場駅は
どんな駅であったのだろうかという疑問が
まだ解けません。

梅小路蒸気機関車館で開催されている企画展を
見てもまだ私の中で謎のままです。


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