蹴上・琵琶湖疏水・インクライン
今日の記事はだいぶ前になりますが大型連休中に撮影した
京都の蹴上にある琵琶湖疏水、インクライン跡を散策したときの
写真です。
蹴上の琵琶湖疏水インクライン跡に出かけたのは
2009年5月4日。
この日は京都市の蹴上浄水場の一般公開が行われていました。
その様子は
京都市蹴上浄水場一般公開2009年5月4日記事
をご参照ください。
この蹴上浄水場の公開されている展示の中で
「琵琶湖疏水記念館がリニューアルのためいったん休館」
との案内があり、それならばと琵琶湖疏水記念館へ
向かうことにしました。
歩いていく途中にある発電所。

この三条通には京阪京津線が走っていました。

この辺に蹴上駅がありました。

さて、レールが残っているインクライン(傾斜鉄道)跡です。
片方の線路跡には踏み石が設置されています。

レールの幅は計っていませんがとても広軌です。

船などの資材を運搬するのに使用した車両(?)が
保存展示されています。

インクラインの説明板です。

蹴上の交差点からインクライン跡を下って
行き、たどり着くところが琵琶湖疏水記念館です。

館内は撮影禁止でした。
インクライン(傾斜鉄道)の動作模型があって、ここで初めて
ようやくインクラインがどのようなものであったのかを知りました。
外に出ると、噴水があり、
噴水の先には京都市動物園です。

大型連休中には観覧船も就航していました。

さて、インクラインの終点側の様子です。

レールが途切れる地点はこのあたりかと。

ここからは登りが延々と続きます。

途中でどうも見覚えのある風景が見えてきました。
子供の頃から絵本代わりに見ていた保育社刊のカラーブックス「京阪」
80形各停が蹴上駅を出発している写真であることに
気がつきました。
この写真はここから撮ったのか!という発見、感激とともに
京津線があるときにどうしてこなかったのか・・・。
代わりにちょうど京阪バスが通過していきました。

インクライン跡から見た京阪京津線蹴上駅跡の
様子です。

見た目に反して頂上付近まで登ってくるのは
結構疲れました。

ようやく頂点側に到着です。

この近くには琵琶湖疏水を建設に尽くされた
田辺博士の銅像が設置されています。

頂点側にもインクラインの説明板、台車などが
保存されています。


なんとなく現役時代を彷彿とさせます。

さて、ここからは九条山を通って山科、琵琶湖へと続いて
いく琵琶湖疏水です。

今、琵琶湖疏水を船で通るとなるとどれぐらい
時間がかかるものなのでしょうか?
それはさておき、
今後、リニューアルオープンする琵琶湖疏水記念館が
どのような姿になるのか楽しみです。
再オープン後も訪れたいと思います。
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コメント
こんばんは!
インクラインに行かれたのですね。
私も昔に何かの本で読んで存在は
知っていましたのですが、
一度訪れてみたいと思いつつ、
その機会はまだないです。
興味深く拝見しました。
カラーブックスは私も宝物にしていましたので、
蹴上の写真は強烈に覚えています。
京津線の廃線前に行きたかったですね・・・
投稿: かずゆき | 2009/06/21 03:45
かずゆきさん
コメントありがとうございます。
ご返事が遅くなりましてすいません。
私がインクラインに訪れたのも
今回が初めてです。
実のところは蹴上浄水場の中から、
景色を見渡しているときに
散策されている方が多く
いらっしゃったので、いってみよう!と
思ったからです。
今度は京阪山科駅まで走っている
京阪バスにのって、在りし日の京津線を
たどってみようと思っています。
投稿: たけひろ | 2009/06/23 20:20