山陽新幹線の車窓より
山陽新幹線とJR九州の特急を使って2泊3日。
観光旅行なら良かったのですが、残念ながら仕事です。
山陽新幹線、博多直通ののぞみ号、ほとんどがN700系となってしまいました。
窓が小さくなって外が見づらいので私自身はあまり好みではないのですが・・・。
よろしければ続きをどうぞ
山陽新幹線に限っていえば往路は指定席が取れるなら3人がけの窓側、
A席に座っています。
新大阪駅を出発するとすぐに眼下に「大ミハ」、宮原総合運転所が
見えてきます。
ほとんどが電車ばかりとなって、福知山線用の列車留置が多く
客車の姿がめっきりと減りました。
それでも機関車は電気機関車、ディーゼル機関車と各種そろっています。
東の名門、元の東京機関区は品川駅付近の再開発もあって、すでに
更地となってしまいました。西の名門、宮原機関区は残ってほしいものです。
新大阪を出発して、次の見所は岡山です。しかしお昼の食後、眠たくなって
何とか目は開いたもののカメラを取り出す前にはいたらず・・・。
撮り逃しました。
そして続いては広島。ここも眼下に広島運転所が広がります。
まずは気動車が留置されているブロック。
続いてが電車たち。
これらの電車が広島地域色の黄色一色なるとはまだ受け入れがたい
ものがあります。
153系の廃車発生品を使用して冷房改造を受けた115系先頭車。
まだまだ健在です。押し込み形のベンチレーターはなくなったようです。
以前、仕事で頻繁に広島~呉に通っていたころは建設途中だった
マツダスタジアム。立派な球場が出来ていました。
球場前に、一度はじっくりと見てみたいと思う機関車EF67がいます。
ここから先は博多まで私にとってはあまり見るべき車窓もなくすごします。
復路、九州からの帰りは今回、反対がわの窓際席E席に席を取ってもらったので
楽しみにしていた車窓を見ることもなく、帰ってきました。
せっかくの新幹線移動ですが、もったいないことをしました。
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