琵琶湖汽船125周年記念ＰＲ電車～京阪大津線

京阪大津線では、琵琶湖汽船開業125周年記念のタイアップ電車が
走っています。

琵琶湖汽船のＨＰによると、
設立は明治19年12月23日、1886年の事だそうです。

撮影しに行く機会と、この電車が車庫で休んでいることあってうまく
めぐり会わなかったので、琵琶湖汽船開業125周年電車が走り始めて
少したってしまいましたが、ようやく写真を撮りに行くことできました。

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琵琶湖汽船開業125周年。このことは今年の3月ぐらいに京阪大津線の
電車の中の広告で知りました。

何か惹かれる広告と思ってみたら琵琶湖汽船の広告でした。

そんななか、浜大津アーカスにて記念パネル展を開催されている
ところに訪れること機会があって、じっくりと貴重なパネルを眺めていました。

このパネル展の様子は弊ブログの

琵琶湖汽船125周年記念パネル展～浜大津アーカスをご参照ください。

記念パネル展で冊子を頂いて帰ってきました。

これから新しい冊子がいつ出来るのかなと気にしながら待っていると
京阪大津線の電車に琵琶湖汽船開業125周年の記念ラッピング電車が
走っているところを目撃しました。

先に書きましたが、なかなか撮影できずにいましたが、やっと巡り会えました。

浜大津アーカスに出来ている滋賀の御土産品などを地元のものを販売している
湖の駅をずっとＰＲしている617-618号車に琵琶湖汽船の記念ラッピングが
施されています。

びわ湖の鳥瞰図です。

外輪船のミシガンです。

この電車にもヘッドマークが取り付けられています。
617号車と618号車とではデザインが異なっています。

ちょうど隣に、比叡山のガーデンミュージアム比叡に設けられた
花の足湯をＰＲする電車が入線してきました。

さて、琵琶湖汽船の「びわ湖の魅力を伝える情報誌　ＢＩＷＡＫＯ　ＴＩＭＥＳ」
Ｎｏ．１創刊号が発刊されてから続編を待っていると、京阪電車の駅でＮｏ．２を
見かけました。

ミシガンのスタンプが印象的です。
最初は一冊ごとに押しているのかなとも思えました。

京阪電車の駅で見かけてから程なくして、あれ？と思える冊子を
ＪＲの駅で見かけました。

ＪＲ用のバージョンもあるようですね。

また続編を楽しみに待ちたいです。