JR大津駅西地区再開発が進んでいます
JR琵琶湖線の大津駅。
駅前広場の西側で再開発が進んでいます。
日に日に建物が解体・整地されていき、地域への工事説明会などが
開催されて、着々と進んでいるなという感じを受けていたところ、
道路付け替えの看板が立っているに気がつきました。
よろしければ続きをどうぞ
JR琵琶湖線の列車で、草津・米原方面行き列車に乗っていて
逢坂山トンネルを出て、コンクリートの壁が続いて、その後パッと
視界が広がるあたりの風景が一変しようとしています。
かなり以前から都市計画になっていたようですが
2009年あたりからにわかに工事が進み始めました。
これまでに
と記事を書いてきました。
最近、工事が進捗してきたようなので、また見ていこうとおもいます。
10月11日のときは最後まで営業を続けていたテナントビルの
解体が終焉をむかえていました
しばらく様子を見ることが叶わなかったのですが、最近大型重機が
目に付くようになっていました。
そろそろ大きな動きがありそうだなと思って先日写真をとってきました。
この辺りにあったテナントビルなどは綺麗になくなっています。
この小道の両脇にも建物が立ち並んでいました。
黄色い工事用フェンスがやけに目立ちました。
この日の朝に以上の写真を撮って、夕方に再び訪れると
道路付け替えを知らせる看板が立っていました。
道路切替の現場近くでも大きな看板が立っています。
この道が勤めを終えてなくなるようです。
再開発後の正規の道路となるのかは、今分かっていないのですが
道路工事が始まっています。
道路付け替えの地点をやや西よりから大津駅方を望んだところです。
道路はクランク状になるようです。
ふとJRの線路側を見ると土砂が積み上げられています。
その先に目をやると、あら?と思うところを見つけました。
JR側の線路の土手が削られているというよりも、かつての
駅構内の通路がなくなっていることにショックを受けました。
ここまで影響があるとは思ってもいなかったので、見落としていました。
大津駅前広場の再開発によって、今ではレンタカー屋さんのスペースと
なっています。
ホーム側の形状を見ると、構内の通路として機能していた通路で
あるように思えます。
ここには大正10年に線路切替でこの場に大津駅が設けられたときから
駅舎がありました。
大津百町大写真展で写真が紹介されていました。
この写真では残念ながら、今話題に取り上げようとしている部分が
ちょうど途切れてしまっています。この写真パネルの右端ぐらいに
あったと思われる構内通路です。
なかなかこんな記録写真が見つからないのが悩ましいところです。
JR大津駅西地区もこの場所に高層マンションが建とうとしています。
出来る限り移り変わりを見ていこうと思っています。
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