ブログ~ヘッドマーク・鉄道デザイン博物館のご紹介
今回はいつもと趣を変えまして、このブログよりリンクさせていただいているお友達の
ブログについてのご紹介です。
お友達のブログは
ヘッドマーク・鉄道デザイン博物館です。
日本海ファクトリー広報部の杏さんが手かげていらっしゃいます。
ヘッドマークの話題のほかに、JR東日本仙台支社の鉄道の話題を届けてくださって
とても参考にしています。
ちょっと最近うれしいヘッドマークを取り上げていらっしゃったので、
皆さんもお伝えしたいと思ってご紹介します。
よろしければ続きをどうぞ
ヘッドマークというと、今では本当に数えるほどになってしまった寝台特急を牽引する
機関車についているマークや特急電車についているマークなどを思い浮かべることが
多いのですが、日本海ファクトリーの皆さんは本当に幅広く、鉄道に使われている
マークをブログで紹介されています。
先日、ブログを拝見していると、とても懐かしく思い入れのあるマークが目に飛び
込んできました。117系が運転を始めたときの新快速のヘッドマークが紹介されていました。
117系「新快速」(京阪神)のヘッドマークヘッドマーク・鉄道デザイン博物館
新快速といえば、117系のこの電車を真っ先に私は思い出します。
子供のころに登場した117系。私にとっては実際に乗車する機会もあって、
その当時走っていた雷鳥などの特急電車よりも輝いて見えました。
後年、JRになってJR東海でも新快速が走り始めて、関西と同じ117系が
使われていました。
関西にて活躍を続ける117系も次第に都市圏を追われて、今では草津線や
湖西線のローカル電車にて余生をおくるといった趣です。
とてもすばらしかったデザインのヘッドマークも他の電車と統一されたデザインに
交換されてしまい、117系電車の魅力が失われた気がしてなりません。
近年、桜の開花シーズンに琵琶湖の海津大崎に咲き誇る桜並木に
向かわれるお客さんのための臨時新快速が運転されることが恒例となっていて
この臨時電車に117系が使われます。
117系電車の一部に誕生当初からのデザインが残っているものがあります。
こちらは側面のデザインですが、このデザインで前面用のものがありました。
前面のデザインはこちらにて美しく再現されていらっしゃいます。
117系「新快速」(京阪神)のヘッドマークヘッドマーク・鉄道デザイン博物館
今回は私にって一番思い入れのある新快速電車のマークについてご紹介させて
頂きました。ほかにも特急電車などいろいろなマークを紹介されていらっしゃいますので
是非一度ヘッドマーク・鉄道デザイン博物館を
ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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