京阪石坂線 大津祭 ちま吉トレイン2013
2013年も京阪浜大津駅～ＪＲ大津駅周辺の旧市街地で
行われる大津祭のキャラクターちま吉によるラッピング電車が
走っています。
電車の外観はキャラクターのちま吉やそのお友達が
たくさん描かれています。
一方、車内は大津祭の百科事典のようになっています。
よろしければ続きをどうぞ
2013年9月9日から大津祭の本祭、10月13日までの期間、
石坂線を走るちま吉トレイン。
成安造形大学の横井優子さんによるラッピングデザインと
新聞にて報道されていました。
緑色系の京阪電車において、この暖色系のラッピングは
とても良く目立ちます。
折り返して入線するところです。
慌ててとっているので、写真が傾いたりしていますが、
ラッピングされている側面を順を追って見ていきます。
この日、ちま吉に注目していたら、近江神宮前駅に京津線の
車両が近づいてきているのに気がつきませんでした。
2012年は京阪石坂線・京津線開業100周年の副標と、
大津祭と書いた副標でしたが、2013年は、例年通り
ちま吉の副標に戻っています。
ちま吉トレイン2013は600形607-608号車です。
車内に入ると、ドアのところに描かれているちま吉に
迎えられます。
こちらは、京阪電車の宙吊り広告。
大津祭の案内です。
電車の車内、荷物を載せる網棚のところに、大津祭の説明や
13基の曳山のからくりや由来の説明、ちま吉ファミリーの紹介
ポスターが掲示されています。
13基の曳山の紹介です。
大津祭の見どころ紹介です。
ちま吉ファミリーの紹介です。
今年はこんなポスターもありました。
2013年の大津祭、10月12日が宵宮、13日が本祭です。
ラッピングデザインを考案された成安造形大学、
地域連携推進センターのＷＥＢサイトでちま吉トレインのラッピング
作業の紹介されています。
どうぞご覧ください。
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