京阪電車浜大津駅 駅改札が新しくなりました。
京阪電車の浜大津駅。
耐震補強工事がしばらく行われていましたが、それに関連するのか
どうか解りませんが、駅の改札口が新しくなり、
けいはんインフォステーションとなっていました。
同時にキップ売り場と定期券売り場も変わっていました。
よろしければ続きをどうぞ
工事着手前の浜大津駅。
普段から利用しているとあまり写真を撮っていなくて
いざとなると大したものがなくて。
大津祭の提灯飾りつけが行われている浜大津駅。
入り口に向かって通路の左側に定期券うりば、キップ売り場と
並んでいました。
提灯に隠れて(というか提灯を撮っていたので)、わかりにくい
ですが、かつての定期券売り場とキップ売り場。
この向かい側にあって、かつては駅売店。
近年は少し休憩するスペースなどを提供してたスペース
工事が進むと、仮囲いで覆われていました。
最初は真っ白な無地の囲いでしたが、いつからか、
京阪石坂線のキャラクターのイラストが描かれていました。
今思うと、この駅構内案内図をしっかりと記録しておく
べきでしたが、忘れました。
遠く琵琶湖側からの通路から見た様子です。
浜大津駅の通路。
琵琶湖側のところに飲み物の自動販売機、コインロッカーと
ベンチが置いてありました。
一足先にベンチが仮に撤去されて、自動販売機が移設された
頃の様子。
一旦 自動販売機やコインロッカーが無くなった壁際。
コインロッカーが戻ってきました。
こちら側も工事のための仮囲いが出来ました。
工事の仮囲いが浜大津駅有人改札の詰所のところまで
覆われました。
坂本・京都方面の列車発車案内標がみえないためか
石山寺方面の案内を含めて、紙で覆われていました。
こちらは工事完成間近な頃の写真ですが、
浜大津駅有人改札の詰所がこちらがに一時移転していました。
こんなスペースがあったとは、初め見たときかなり驚きました。
時期的に残念ながら、私はあまりこの仮設の有人改札を
通る機会は少なかったです。
これから少し間をおいて、久しぶりに浜大津駅に立ち寄ると
工事用の仮囲いが覆われて、新しい姿があわられいました。
比叡山スタンプラリーのスタンプポイントがこちらに
置かれていました。
次の機会には、詰所にブラインドが下ろされていました。
そして、浜大津駅のけいはんインフォステーションが
オープンしていました。
仮設の有人窓口もお勤めを終えていました。
定期券売り場がこちらに移設されています。
実のところ、キップ売り場は少し前から移設されていました。
新しい浜大津駅の様子です
改札機もICカード対応の通路がわかりやすくなっています。
駅の柱の補強工事中、線路端に置いてあった
看板類が、一時期、浜大津~上栄町駅の間に
あるクリーニング屋さんの空き店舗に収納
されていました。
こちらの看板類も元のところに戻っているようでした。
かつて、京阪大津線でも大晦日12月31日~1月1日にかけて
午前2時ごろまで延長運転していたことがあって、そのころ?
の看板が今、見えるところにおいてありました、
一日乗車券など、改札機非対応のキップをもっているときは
どこを通ったらよいのかと初めて通るときはちょっと困惑
しましたが、けいはんインフォステーションを通って
いけばよいようでした。
新しくなった浜大津駅の様子でした。
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