鉄道芸術祭Vol.7にいって来ました
2017年11月10日から2018年1月21日まで京阪電車
なにわ橋駅にあるアートエリアB1で開催されている
鉄道芸術祭Vol7
会期も半ば過ぎですがやっと見にいって来ました。
よろしければ続きをどうぞ
今月の京阪電車の駅界隈で配布されている
フリーマガジン「月刊島民」にも、なにわ橋駅の
アートエリアB1で開催される鉄道芸術祭の事が
取り上げられています。
芸術祭に始まりだったVol.0
この展示を見たときは感動の2文字しかなく、
上映されていた資料映像をジッと見続けていて、会場内から出てこなかった
ので、スタッフさんが心配になって見にこられたこともありました。
京阪電車一色だったVol.0と比べて、開催される年度毎にテーマが
あって、正直わからない芸術作品もあるのですが、機会を見つけて
出かけることにしています。
さて、京阪電車なにわ橋駅へ。
と言っても京阪線北浜駅から出かけようと思っていたので
それではと、プレミアムカーの乗車を考えましたが、
この日は一部列車が発売中止となっていました。
北浜駅からは徒歩にて。
アートエリアB1へ。
ここでの展示のほか、ラボカフェや、電車公演などいろいろと
開催されていて、興味があるのですが時間が合わず。
レールを曲げる話しなど聞いて見たかったです。
受付で、スタッフさんより今回のメインアーティストである
立花文穂さんがデザインとテキスト執筆もされたを説明を頂いて
案内図を頂いて会場へ。
頂いたりしたパンフレットによると今回の鉄道芸術祭のテーマは
「鉄道と身体・知覚・行動」だそうです。
作品を見てすぐに「鉄道?」とは思いつかないものであっても
作品紹介のテキストを読んでから鑑賞すると、それぞれ関わりが
あるのが面白かったです。
全部は写せませんでしたが、作品のいくつかを紹介します。
パッと見て鉄道とわかったのはこちらの作品。
譜面のジャケットとの説明でしたが、どんな曲だったのかと
想像が描き立てられます。
さて、一度は光善寺駅で開催されているカメラオブスキュラツアーに
参加してみたいなと思いつつも、今回も断念。
なにわ橋駅からは淀屋橋駅へ向かって徒歩で
向かいました。
帰宅するときには、淀屋橋駅からプレミアムカーに乗車。
今回の席は、ちょうど窓柱がある席でした。
鉄道芸術祭も開催されるアートエリアB1の公式サイトは
こちらへどうぞ
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