阪急 京とれいんにのって 鉄道模型フェスティバルと阪神古書ノ市
お盆休みに入った頃、阪急百貨店の催事と阪神百貨店の催事に
向かうのに、阪急電車の京とれいんにのって出かけました。
京とれいん雅洛は今回ようやく初めて乗車することが出来ました。
阪急京都線には、6300系の京とれいんと7000系の京とれいん雅洛の
2列車が運行されています。
梅田へ向かうのに、まずは河原町駅から久しぶりに乗車する
京とれいん。
十三駅のホームドアの都合で、列車種別が変わってからは
初めて乗車します
阪急百貨店うめだ本店に出かけたのは鉄道模型フェスティバルを
見に行くためでした。
今年は阪急8000系、8300系車両の登場30周年記念の
展示コーナーが設けられていました。
阪急梅田駅を降りたところから、服飾店のお知らせで気になった
ものがあります。
小さなくま達が森の中で古い阪急電車に出会うお話。
いろいろなグッズが販売されているのをこの日、初めて
知りましたが多くのグッズが完売していました。
阪急百貨店の催事場でもこのキャラクターグッズが
販売されていました。
店内のカフェもコラボレーションしています。
この日の催事場には、タミヤ模型の催事も行われています。
阪急百貨店の9階にある鉄道模型売り場を見に行った後は、
いつもこのときぐらいしか利用していないのですが、
9階にあるスペシャルティーコーヒーのお店で一息休憩します。
本当は鉄道に関する催事がもう一つあったのですが、
残念なことに見逃しました。
この日の帰りは梅田駅から、京とれいん雅洛を待ちます。
その前に、先日梅田駅構内にオープンしたジュース屋さんに
立ち寄ります。
最初は気がついていませんでしたが、
このお店、阪神電車の梅田駅構内でお店をされている
ジュースやさんでした。
コップを持って上がれば阪急電車を眺めながら
ミックスジュースを頂くことが出来ます。
京の七夕の飾り付けが各線のホーム先端に行われていたので
少し時間があるので見て回りました。
京とれいん雅洛に初めて乗車しました。
丸い窓が印象的ですのでその席に着席。
ずっと窓から外を眺めて京都河原町まで乗車しました。
阪急電車と新幹線が併走する区間ではうまい具合に
新幹線が追い抜いて行きました。
河原町に到着
折り返し梅田行きとして発車するまでに少し時間が
ありますので車内を観察しました。
ここで待っている間に、デビュー同時の装飾となっている阪急8300系車両に
ようやく出会うことが出来ました。
梅田方と河原町方では掲げられているトレインマークが
ちがっていて、今回は河原町方のマークがうまく写せませんでした。
そんな8300系車両を見送っていると、小くま達の絵本列車、
ジャッキー号にも出会いました。
ジャッキー号に合わせたスタンプラリーも開催されているそうです。
続けて、別の日。
今回私は初めて訪れる催事ですが、阪神百貨店にて開催される
夏の古書ノ市に行ってきました。
私が通学や通勤でお世話になっていた頃とは違って立て替えの進む
阪神百貨店。8階だったか催事場からこのような光景を見ることが
出来るとは知りませんでした。
古書ノ市の催事場でコーヒーショップが出店されていたので
またコーヒーを頂いています。
古書ノ市。
普段は京都方面の書店ばかり訪れていますので、新しい書店との
出会いは、新鮮で良い書籍が何冊か手に入りました。
この日は台風が近づいていたこともあって、早めに帰ることに。
腕時計をみたら京とれいんの時間がすぐでしたので、慌ててJR大阪駅から
阪急梅田駅へ。
京とれいんが停車している3号線のとなりに宝塚線の4号線にまた8000系
復刻装飾の車両が入線していましたので、いろいろと窓越しに撮影しています。
阪急電車伝統のアルミの日よけ。
この京とれいんにのってお盆休みのお出かけを終えました。
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