滋賀県立美術館への訪問 青春21文字メッセージ作品展示
2023年1月17日から22日にかけて
第16回電車と青春21文字メッセージの作品展が滋賀県立美術館にて
開催されていました。
滋賀県立美術館には、1月21日から開催の企画展を見に
出かけたので、偶然開催されているのを知った展示でも
ありました。
よろしければ続きをどうぞ
2023年1月21日から3月26日まで開催されている写真家
川内倫子さんの写真展を見ようと滋賀県立美術館へ出かけました。
美術館も長いことリニューアル工事をしていて閉館期間があり、
再開後は初めての訪問です。
美術館へは、JR琵琶湖線瀬田駅からバスで向かいました。
この日はバスケットボールBリーグの滋賀レイクスの試合開催日でもあって
同じバス乗り場では、試合会場のアリーナ行きシャトルバスの発着が
ありました。
美術館方面は30分間隔での運行。最寄りのバス停からは少し公園内を
歩いて行きました。
公園入り口にて
ようやく美術館の入り口へ
それほど訪問回数も多くないので、改装前と後でそれだけ
変化があるのかは気がつかずに館内へ。
企画展と常設展示を見てから、同じ日に開催されていた
青春21文字メッセージの展示を見に行きました。
最新回の第16回入賞作品が展示されていました。
他にもトークショーや作品展示があったみたいなのですが、気がつかずに
帰りのバスの時間が気になっていて見逃しました。
JR琵琶湖線大津駅においてあったチラシで気がつきました。
美術館の帰りに立ち寄っておきたかったのが県立図書館。
どこにどんな本があるのか、初めておずれたのでなかなか希望の
ところまでたどり着けず。また改めて来ようと思います。
ここでおうみ文化財通信を見かけました。
琵琶湖文化館のホームページから応募して写真パネル展示
していただいた、文化館上のトンボの飾り。
パネル展示された写真数点が文化財通信に掲載されていて
私の投稿した写真も文化財通信に掲載していただきました。
その文化財通信に出会えて嬉しくなりました。
美術館の帰りにみた文化館上のトンボが私にとって
最後の姿となりました。
改めて琵琶湖線大津駅で見かけた青春21文字メッセージ展の案内
作品展示が京阪電車石坂線車内の他に、近江鉄道線などでも開催されているので
だんだんと地域性が変わってきたのか、案内のイラストがJR東海の車輌イラスト
なのには驚きました。もう少し早く気がついておけば、イベントを見逃すこと
なかったのにと残念でした。
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