JR東海 さわやかウォーキング 京都鉄道博物館と夜の城南宮にいってきました
2023年3月5日
JR東海のさわやかウォーキング
早春の京都を巡り、京都鉄道博物館へ
に行ってきました。京都鉄道博物館では2023年3月ダイヤ改正で
車輌が置き換わる特急ひだ号の新旧車輌展示が行われていましたので
そちらも見てきました。
よろしければ続きをどうぞ
京都鉄道博物館でJR東海の特急車両が展示される発表があり
驚きと、楽しみにしていたところ、関連イベントとして
JR東海のさわやかウォーキングが開催されるとのことを知り
楽しみに待っていました。
詳細の発表をまっていたところ、出張帰りの京都駅の新幹線
改札内でポスターを見つけました。
さわやかウォーキングのマスコットキャラクターのあゆむくんです
ウオーキングコースの概要を知り得て、そのほかにも気になったお知らせを
見かけました。
これまで訪問したことがなかった城南宮。
初めての夜間拝観が行われていて、ウオーキング開催日が最終日であった
こともあり、拝観券を買い求めてました。
さて、3月5日。
お昼のお弁当をJR京都駅の新幹線改札内の売店で購入してスタートです。
新幹線京都駅の八条東口から改札を出ることは、ほとんど
ないので目新しい感じでした。
ウオーキングマップを頂いてスタートです。
出発します。
こんなところにもポスターが掲示されていました。
出張でよく乗る新幹線の車窓からは、いつも眺めている陸橋。
歩いた事が無かったような気がします。
塩小路通りを通って七条大橋へ。
1つめのスポットは三十三間堂です。
養源院もコースマップに記載されていましたので、
せっかくの機会でしたから、訪れることにしました。
サッと拝観できるのかとおもってたら、何名かまとまっての解説付きの拝観
でした。
次は三十三間堂。さわやかウォーキングのパンフレットを持っていると
特別割引で入ることが出来ました。
お正月の弓道のニュースでは馴染みのある三十三間堂。
拝観は初めて。境内の仏像には驚くばかりでした。
さわやかウォーキング記念の特別御朱印を頂いてあとにします。
梅や早咲きの桜が見頃になっていました。
次のコースマップに記載ポイントは豊国神社。
養源院ともども、豊臣家ゆかりの神社でした。ここも一度は訪れたい
と思っていたところ。御朱印は待つ人が多そうだったので後日改めて。
次は少し歩いて東本願寺です。
途中で見かけた市バス。
七条大橋を渡ります。
東本願寺の飛び地
渉成園もコースマップに紹介されていました。
何度か訪問したことはありますが、この機会にもう一度。
この園内も梅が満開でした。
続いて、東本願寺へ。
お寺の前に大きなこけしが置いてありました。
東本願寺の境内にはいると、いつもは見かけないスロープが設営されていました。
記念の日までまもなくです。
コースマップでは東本願寺の次は島原大門。
その途中に、さわやかウォーキング参加の特典が受けられるお店として
漬物屋さんが紹介されていました。
コース前半でかなりゆっくりめに進んできたので、
今回は漬物屋さんはパスして、先を進みます。
西本願寺もお参りしてから。
ここから先は私は訪れたことがない地域で初めて通る所でした。
町のあちこちで、ポスターを見かけました。
さわやかウォーキングのコースを歩いていると、ちょうど
その道中に、会場となっている公園がありましたので
立ち寄りました。
お花のプレゼントなども行われていたようですが、私が訪れた時は
その時間では無かったみたいです。
さわやかウォーキングのコースに戻ります。
普段は閉館している時期でしたが、このさわやかウォーキング開催に
合わせて特別に公開しているとの案内で、ぜひ立ち寄ってみたかった
のですが、案内付きの開館で、時間が決められているようでした。
ちょうど始まったところで、タイミングが合わず。
残念でしたが、また改めて来ようと思い、先に進みました。
後は京都鉄道博物館へ向かうばかりですが、
コースマップには、特典が受けられるお店の案内がありました。
こちらのお店には寄ってみようと思いました。
とはいえ、店内は混雑していたので、京都鉄道博物館の帰りにでも
立ち寄るとして、ゴールを目指しました。
前半はかなりゆっくりと各スポットを立ち寄って、
後半はスピードアップしてノンストップで来ました。
2時間と少しばかりかかりましたがゴール達成です。
この後、さわやかウォーキング参加の特典の割引を受けて、
京都鉄道博物館へ入館します。
JR西日本の鉄道博物館にJR東海の看板特急列車の車輌を
それも新旧並べて展示するとは!と公式発表では驚いた内容。
それだけに楽しみにしていました。
訪問したのは展示最終日だった3月5日。記念グッズはもう
売り切れていました。
そんなことはともかく、車輌展示へ
到着してまもなく、関連イベント開催のため、この位置からは立ち入り不可
になってしまったので本当にギリギリでした。
記念パネルの展示です。
新しいひだ号。ハイブリッド車です。
車輌の記号だけを見ると「電車」に思える分類です。
こちらは役目を終える気動車の特急ひだ号
登場時のパンフレット。
国鉄→JRに変わってすぐに登場した車輌でした。
今回の展示車両には含まれていませんでしたが、貫通路が付いた先頭車も
あります。
さて、京都鉄道博物館の目的、特急ひだ号の展示を眺めた後
SLスチーム号などを一通り見て退館しました。
さわやかウォーキング参加の特典をうけに、コースを少し戻りました。
少し時間をずらしたので、店内で少し休憩です。
季節限定のお菓子を購入したら、このようなメッセージが添えられていました。
さわやかウォーキング参加の特典はおかし1品がプレゼント頂きました。
京都駅の新幹線改札内のお店でも特典が受けられました。
こちらでも、別のお店で一息休憩です。
さわやかウォーキングは特典も受けまして、これで終わりです。
久しぶりに歩いて、もう帰路についても良かったのですが、もう一つの
イベント、城南宮の夜間拝観を申し込んでいたので、これから続きます。
城南宮は近鉄/地下鉄竹田駅から徒歩15分。
普段なら歩いてもなんともないのですが、この日はさわやかウォーキングを
走破したあとなので、バスで向かいます。
普段も訪れたと事がなく、夜間拝観が初めての訪問になった城南宮
どんなところなのか、初見なので楽しみでした。
JR東海ツアーズからの申し込みでしたので、受付を済ませて
境内へ入ります。
入り口にある一本のしだれ梅ばかりに気が取られましたが
もっと中に圧巻のしだれ梅がありました。
あとからニュースで知ると、昼間の拝観される方は入るまでに待ち時間が
出来ていたほどの混雑だったようです。
夜間拝観も18:30~と19:00~からの2部制で、私が申し込んだときも
もう18:30からの部は満員でした。
初めて訪れたところ、今度は昼間におずれたいと思い、後にしました。
帰りもバスにて
竹田行きのバスが見えたものの、待っていたバス停には通らず。
バス停がいくつもあって、時間によっては待つバス停を変えないといけない
ようでした。
コロナウィルス感染症の影響が始まってから、イベントも少なくなって
夜間に出かける事もほとんど無くなっていて、久しぶりの夜間外出でした。
徐々にこのようなイベントが戻ってきたら、様子を見て参加しようと
思います。
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