JR東海 さわやかウオーキング 醒ヶ井渓谷
2023年6月18日
JR東海 東海道線醒ヶ井駅発着のさわやかウオーキングが開催
されましたので出かけてきました。
醒ヶ井駅から養鱒場をめぐるコースです。
よろしければ続きをどうぞ
JR東海の醒ヶ井駅へは、米原駅で乗り換え。
せっかくなので米原駅まで新型特急のひだ号にでも乗ろうと思いましたが
米原駅からの普通列車の接続がいまいちで、新快速からの乗り換え。
大垣方面へ向かう列車の到着。
醒ヶ井駅では、上下列車が同時に到着。岐阜/名古屋方面からの列車から
降車されるお客さんが多くて、しばらく改札口がすくのを待っていました。
今回のウオーキングで訪れるところ案内です。
駅舎を出て、コースマップをいただきました。
醒ヶ井駅から出発です。
今回のコースマップです。
しばらくは川沿いに進んでいきます。
養鱒場の看板が見えました。
少し休憩できる地点に到着。
ずっと川沿いに歩いていますが、このあたりから少しずつ梅花藻が見えて
きました。
だんだんと渓谷が近づくにつれて川の様相も変わってきました。
このウオーキングで一番の梅花藻でした。
小さい花が咲き誇っています。
養鱒場が近づき、昭和天皇が詠まれた歌が石碑となっています。
養鱒場の看板が見えてきました。
渓谷らしい景色が広がります。
養鱒場の手前、コースルートに選定されているお寺への分岐点に
差し掛かりました。
コースに従って、霊仙三蔵記念堂~松尾寺へ向かいました。
霊仙三蔵記念堂です。
続けて松尾寺へ向かいました。
この水路でやっとニジマスを見かけます。
お寺より今上ってきた道を振り返ります。
残念ながらお寺はしまっていました。
お堂のところで腰掛ける場所があったので、ここで
持ってきていたコンビニ弁当を食べて昼食休憩としました。
ハイキング再開です。
養鱒場が見えてきました。
養鱒場に立ち寄ってもよかったのですが、今回はそのまま入り口だけを
見て帰ることに。
ウオーキングの道案内も「かえり」の案内に変わりました。
ニジマスを食してみたかったとは思ったのですが。
渓谷沿いを再び戻ります。
渓谷を抜けて、里に戻ってきました。日差しが熱く感じます。
ここで往路のルートから分岐します。
のどかなところを進んでいきます。
ここで天神水へ向かうルートに進みますが、そのまま醒ヶ井駅へ向かう方も多かった
ようです。
天神水を目指します。
やっと着きました。
ここでも梅花藻が見えましたが、花は小ぶりでした。
天神水の説明です。
天然の湧水。水がきれいだと写真にほとんど映らないのを
体験できました。
再びコースに戻ります。
天神水へ向かう途中に出会った神社。
再び元のルートに合流
コースマップの矢印地点もこれが最後です。
名神高速道路をアンダーパスして、西行水へ目指します。
中山道の石碑が見えてきました。
西行水に到着です。
水琴窟があるところでした。天然の湧水は温度が一定で
とても冷たく心地よく感じました。
さて、さわやかウオーキングもあとは駅に戻るだけとなりました。
醒ヶ井宿資料館。以前ここで、米原機関区の展示をしたときに訪れてことを
思い出しました。
醒ヶ井駅へ案内する最後の道しるべです。
ゴール地点の醒ヶ井駅へ戻ってきました。
ゴール受付で、踏破のポイントをスマホから受け取りました。
時計も何も見ずに駅に向かっていたので、米原行きの列車が
ちょうど到着したので、慌てて階段を上り下りしました。
米原駅までのひと時。
JR東海の311系電車も数を減らしているので、乗車機会があってよかったです。
2023年の3月の京都駅発のさわやかウオーキングに続いて
今年2回目のさわやかウオーキングの参加でした。
関西地区での開催を主に出かけています。7月8月は開催
されないので、秋のコース発表を楽しみに待ちたいと思います。
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