鉄道模型フェスティバル２０２３ 阪急うめだ本店

２０２３年７月２６日から８月７日までの期間

阪急うめだ本店で鉄道模型フェスティバルが

開催されました。

今年は阪急京都線がテーマになっていました。

阪急百貨店のうめだ本店。

９階催事場では京とれいん雅洛のデザインが迎えてくれました。

入場券を購入し、会場内へ向かいます。

入ってすぐに歴史展示がありました。

京都線の写真を見ると８連ドアカットの写真は外観ではよく見るのですが

車内側のステッカーを見たのは初めてでした。

京都線の特集ですが１９７０年の千里線、万博輸送の展示もありました。

模型では阪急淡路駅の付近。

１９８７年～１９９２年まで千里線沿線に居住したことがあって

その頃の淡路駅の様子とあって懐かしい思いで見ていました。

会場内は阪急京都線を全駅再現したプラレールが大きく目に映りました。

モジュールのレイアウトでは阪急京都線の有名箇所が再現されています。

Ｎゲージ（実車の１５０分１）でここまで再現出来るのかと驚きです。

ホームの看板です。

模型では高架になっている淡路駅。

鉄道模型フェスティバルとあって、各メーカーの新製品などのＰＲコーナーが

会場内に設けられています。

阪急電車の展示といえば、実車の前面を飾ったヘッドマークがいくつか

飾られていました。

知っている車輌、資料がガラスケースの中にたくさんあって、これまで見てきた事が

だいぶ歴史の一コマになっているのかとひしひしと感じながら会場を後にしました。

阪急百貨店うめだ本店からは、地下鉄谷町線の東梅田駅へ

喫茶店で催事に出店されるような有名店があって初めて立ち寄りました。

この日も入るまでにしばらく待ちました。

続いては地下鉄御堂筋線へ

延伸開業の日もきまり、長らく見慣れていた「千里中央」行きの表記も

あとわずか。というので写真を撮っていました。

久しぶりに阪急うめだ本店へ出かけた話題でした。