川崎市電の保存車・京急発祥の碑・川崎大師~2023年12月
2023年11月~12月掛けての関東方面の出張での散策です。
川崎市電の保存車輌や川崎大師にお参りしてきました。
よろしければ続きをどうぞ
最近の関東方面の出張でよく利用しているホテルの前に
いつも気になっている標識やタイルがありました。
歩道のタイル。
通りの標識「市電通り」
調べてみると川崎市電が走っていた通りに付けられている名称で
保存車輌もあると知りました。
これまではなかなか時間もとれなかったりして訪問までは
行かなかったのですが、今回は長い出張で時間がありましたので
出かけてきました。
保存車輌があるのは、桜川公園。
路線バスが訪問するには最寄りに停留所があって、便利そうです。
鶴見線扇町駅に訪れた後、その駅近くから乗ったバスが
近いところまで走っていたので、立ち寄れました。
公園を通っていって対面した保存車輌
履歴を紹介する銘板です。
もう少し事前に鉄道雑誌などで川崎市電のことを調べておけば良かったのですが
うっかりしていて、あまりせずに来てしまったのでなかなか現役当時を偲ぶ
ことができず。もっと勉強しておけば良かったと悔やまれました。
羽田空港国際線ターミナルにちかいこの公園。
飛行機がこんな角度で見えていました。
川崎市電が保存されている公園から近くのバス停へ。
今度は川崎大師に向かいました。
以前の出張で川崎大師そのものはお参りしたことがあるのですが
そのときはなんにも出来なかったので、今回は鉄道(京急線)で訪れて
門前町で名物を食べようと思っていました。
路線バスで向かいましたが、まずは京急川崎大師駅。
川崎市の観光名所マップに京急発祥の碑が取り上げられていたので
まずはそれを見に行きます。
駅前から川崎大師へ向かって歩いて行きます。
駅から歩くと結構あるなと思いつつ、ようやくお寺が見えてきました。
門前まで来ました。
境内へ入ります。
御朱印をいただいて、門前で名物のくず餅を近くのお店で
頂いてきました。
同じ門前には飴が有名でいくつもお店があったのですが、お店がありすぎて
これと決めきれず。
京急線にのって、京急川崎駅に向かうと、クラフトビールのイベントが
開催されていました。
京急川崎駅に列車を留め置きしてホームでクラフトビールが販売されて
いました。
先頭車両は地元のバスケットボールチームの応援車輌になっていました。
ビールが飲めれば楽しめたのでしょうが、あいにく飲めないので電車だけを
見て出張中の滞在ホテルへ戻りました。
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