東京モノレールと品川・物流博物館と川崎宿交流館~2023年11月
2023年11月~12月に掛けての関東方面の出張
1ヶ月近くにわたる長い出張で時間があっていろいろと
休日には出かけていました。
最後に出かけたのは品川にある物流博物館でした。
よろしければ続きをどうぞ
東京品川にある物流博物館。
かねてから一度は訪れて見たいと思っていたのですが
なかなか機会がなくて。
この出張期間中に鉄道貨物に関する企画展が開催されて
いたので、やっと出かけてきました。
鉄道開業150周年記念イヤーも終わりに近くなってきて
物流博物館では鉄道貨物、鉄道発祥の新橋駅だった汐留の
特集だったので特に内容に惹かれていました。
京急品川駅からは近いところにあります。
ほぼまっすぐ一本道を上っていきます。
物流博物館に到着
常設展示は撮影可でしたので常設展から見て回りました。
日本通運が開設しているこの博物館。
陸・海・空の様々な物を運ぶ事の説明が詳しくされています。
貨物だけあって、ジオラマ模型は夜景モード、夜になると活発に動く様子が
見ていて飽きることが無かったです。
鉄道貨物も紹介されています。
企画展や過去の展示の図録を買い求めて満足して後にしました。
京急品川駅が今後の工事で姿を変えることを耳にしていましたので
北品川駅までちょっと散策しました。
今年の秋は出張で紅葉を見ることが無くて、色づいた木々を見たのは
このときぐらいです。
品川駅~北品川駅の間にある橋梁にやってきました。
京急の名撮影地。私も2018年に初めてこの地を訪れていて今回が2回目。
2018年にこの地に来たときは、「この場所だったのか!」といたく感動したのを
思い出します。2018年に撮影したときは800形がまだ走っていました。
都営浅草線の車輌は5300系
今では光景の5500系になりました。
ここで交差する東海道。
品川宿の記念館や辺りの散策もしたかったのですが、今回はさすがにもう時間が
尽きてしまい、またの機会に。
滞在していたホテル近くの川崎宿交流館には訪問してきました。
川崎宿が開設されて400年の記念イヤーだったそうで、
交流館に訪れてから、初めてしりました。
沿道の変遷など興味ある展示がたくさんありました。
東海道沿いに設けられている行灯。
さて、再び品川駅へ。
このまま戻るにはちょっと時間があったので、羽田空港へむかう
モノレールに乗ったことが無かったので浜松町駅へ行ってみることに
しました。
初めてみる東京モノレールの列車。
快速列車と各駅停車の列車があることすら知らずに
やってきてしまいました。
結構な混雑のモノレールの列車。
各駅停車の列車を数本待ってから羽田空港国際線ターミナルへ
沿線の車窓を眺めてすごします。
モノレールに乗る1週間前の休日には多摩川スカイブリッジ沿いに歩いて
眺めた景色を再び改めてモノレールから。
東京モノレールの駅に展示されていた沿線の模型があった模型広場。
ちょうど訪れた12月頃から撤去されるようなお知らせがあって
びっくりしました。
今見てきた景色を改めて模型で見ながら、通ってきた場所を確認していました。
1ヶ月近くにわたる出張中の休日もこの日が最後。
京急線を軸にしていろいろと見て回って、名残惜しいですが
自宅に帰ることができてホッとしながら後にしました。
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