紫式部/源氏物語×京阪グループのラッピング車両など 京阪大津線の話題
2024年4月20日から京阪電車石坂線で
紫式部/源氏物語×京阪グループのラッピング車両が運行を始めています。
運行初日は臨時列車として京津線四宮駅から石山寺駅まで直通運転した
列車でしたが、あいにく仕事の都合で見に行く事が出来ず。
ラッピング車両もようやく見に行ってきました。
よろしければ続きをどうぞ
4月20日のラッピング車両運行初日。
平安時代の石山詣を再現するかのように京津線四宮駅から
石山寺駅までの直通列車として運行された様子は
NHKのニュースでも取り上げられていました。
NHK大津のローカルニュースではさらに詳しく
ラッピング車両が出来たいきさつなども紹介されていました。
ようやく写真を撮りに出かけた日は、ラッピング車両は
坂本比叡山口~石山寺の列車として運行中でした。
石場駅で見送ったあと、近江神宮前駅で待ちます。
近江神宮前駅にて
坂本比叡山口行きなので停車時間はわずか。
今度は折り返し石山寺行きとして到着を待ちます。
近江神宮前駅に到着したラッピング車両。
車輌に取り付けられているマークは
石山寺駅方と坂本比叡山口方で違う絵柄になっています。
この日撮影出来たのは、坂本比叡山口方です
NHK大津の番組でも紹介されていたイラストです。
この日は慌ただしくゆっくりと記録出来なかったので
また改めて記録したいと思います。
次に撮影したい列車を待っている間、近江神宮前駅の事務所が
改装されているのに気がつきました。
事務所にあった行灯表示器が無くなっているのに気がつきました。
おそらく
代わりになる物がホーム上に出来ています。
係員用通路にも標識が設置されています。
ちょっと出かけられていない間にいろいろと変わっていて
驚きました。
次に近江神宮前駅で待っていた列車は、紫式部/大津のメッセージが
描かれたマークが付いた車輌です。
坂本比叡山口方は紫式部を模したデザインのように思えました。
石山寺駅方は大津をPRするメッセージです。
大河ドラマが始まって、混雑しているから、落ち着いてから訪問しようと
思ってもう6月になってしまって。大河ドラマ館などを見学に石山寺へ
早く出かけたいと思っています。
ちょっと出かけられていない間にいろいろな変化があった大津線も
ゆっくりと記録再開したいと思います。
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