京阪2200系60周年記念 リバイバル塗装
2024年7月28日から京阪電車2200系の誕生60年を
記念してリバイバル塗装車輌が運転されています。
くずはモールで2200系誕生60周年記念の展示が行われていますので
その展示を見に出かけたときにちょうど2200系復刻塗装車輌に出会えました。
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くずはモールで2200系誕生60周年記念を見に出かけた日。
時間も調べずにふらっと出かけていて、三条駅のホームに
降りたときに、準急列車として停車していて幸先が良かったです。
中之島線開業にあわせてカラーが変更された京阪電車。
京阪線でこの色を見たのはいつ以来なのか思い出せないですが
懐かしい、これぞ京阪電車という色彩です。
丹波橋駅で後続の特急に接続するため待ち合わせ時間があるので
京都方の記念マークを撮影します。
丹波橋で接続した特急は大阪万博のキャラクターラッピング車両でした。
この日の目的地、樟葉駅までの乗車。
いろいろと見ておきたかったのですがあまり時間も無く。
樟葉駅に到着。
大阪方の記念マークを撮影します。
たくさん走っていた印象の2200系。
もう残り4編成なのに正直驚きました。
写真を撮り始めた頃には車体改修工事がほぼ終わった時期でしたので
京阪電車の駅で待っていたら、いつでも見かけた姿の車輌。
令和のこの時期に再び出会えるとは思っても見ないことでした。
新塗装になる前に撮影していたのではないかと写真を探したら
一枚見つかりました。普通天満橋行きでの記録です。
目的地のくずはモール、SANZENーHIROBAへ向かいます。
出かけた日は衣料品販売の催事コーナーになっていました。
5000系の運行標識板が変わっているのに気がつきました。
2200系誕生60周年記念の展示会場です。
2222号車とみると1990年の鶴見緑地で開催された花博の特別塗装車を
思い出します。
50周年も記念イベントあったのかと副標をみて思い出しました。
そのほか、いろいろと関連品が展示されていて、
2216号車の貫通扉が1900系の物だったことは、この展示で知りました。
昔からなんかへこんでいるなとは思っていました。
2270号車みたいに分かりやすい事象だったら、もっと記録したのですが。
展示会場をあとにして樟葉駅から特急に。
丹波橋駅で接続する準急列車に2200系が止まっているのが見えました。
京都方の記念マークです。
この列車、龍谷大学前深草駅で快速急行列車を待避するので
その時間を利用して大阪方のマークも撮影出来ました。
この日は往路も復路も2200系に乗車できて良い1日でした。
現有の各系列、1編成ずつでもリバイバル塗装してもらえないかと願うばかりです。
最後は復刻塗装車輌を樟葉駅で見送った動画です。
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