京阪石坂線のラッピング電車

2024年8月

京阪電車石坂線のラッピング電車が急に数が多くなってどれもが

賑やかな目立つラッピングデザインになっています。

酷暑はとんでもなく、いつものようにじっと駅で待てていないので

季節が落ち着いてからと思っていたら知らない間に続々と登場して

いたのが正直なところです。

よろしければ続きをどうぞ

まず初めに出会ったのは「京都橘大学」のラッピング車両

用事があって島ノ関駅で列車をまっているときに、やってきました。

遠くからみてもよく目立ち、何の車輌？と驚きました。

全然事情が分からなくて、白い車体が見えたので最初は

大阪万博の車輌？と思ってしまいました。

わずかな乗車時間でしたが、京都橘大学のラッピング車両の車内の様子です。

大学のお知らせです。

別の日に浜大津の交差点にて

久しぶりに車輌の全体を使った、賑やかな電車が登場したなあと思い

写真に撮らないといけないなと思っていたところ。

浜大津の交差点でNHK大河ドラマの光る君へラッピング車両と

すれ違いました。

動画はこちらから

暑さでモタモタしていると、次にまた駅で新しいラッピング車両をみかけました。

踏切でまっていたときに、何という車輌かと驚きました。

京阪電車唐橋前駅ちかくにある近江牛のお店

松喜屋さんのラッピング車両です。

電車には屋号の「松㐂屋」と描かれています。

またびわ湖浜大津駅の交差点にて。

動画はこちらから

続いては2024年本屋大賞受賞作品の成瀬が天下を取りに行くラッピング車両。

舞台が滋賀県大津市、以前あった西武大津店が出てきたり膳所のまちが

描かれていたりと、大きな話題作。スタンプラリーが何回かに分けて実施

されていて、今回のスタンプラリー。

景品に京阪電車のイラストが見えたと

思ったら、ラッピング車両が登場しました。

びわ湖浜大津駅の交差点にて見かけた、初対面は動画にて記録しました。

坂本比叡山口駅から折り返してくるのを待っていたら、島ノ関駅で

松㐂屋ラッピング車両と並びました。

島ノ関駅を出発する成瀬は天下を取りにいくラッピング車両の動画は

こちらから

続々とラッピング車両が登場しているものの、なかなか乗車機会に恵まれず

車内の様子が観察出来ていないのが残念な限りです。

今度はユーフォニアムのラッピング車両が登場しました。

そして2024年のビールde電車

ラッピング車輌では無くなっていて、副標が取り付けられています。

以前も紹介した紫式部/源氏物語ラッピング車両も走っていて

急にラッピング車両が増えて賑やかになった京阪大津線の話題です